ROOM ADVISER

営業

牟田 翔貴 MUTA SHOKI

売買仲介事業部

必勝法は人それぞれ。
自分のカタチを見つけるため、日々奮闘。

在学中に宅建の資格も取り、やる気満々で入社しました。休みなんていらない、残業しまくっていい成績をとるぞ、という意気込み。研修を終え、店舗に配属になり張り切っていたら先輩方が続々と帰っていくんです。皆さん、用事があって早く帰っているのかなと当時は思っていました(笑)。フォーラス&カンパニーはブラックじゃない、ホワイトなんですよ。1年目は全然ダメでした。売り上げが伸びない。とにかく先輩と食事に行って、どうすれば仕事ができるようになるかばかり聞いていました。でも、人それぞれなんですよね。先輩から聞いた必勝法を試してみても、うまくいかない。そこで、先輩が接客中に盗み聞きをするようにしました。お客様の要望を聞いて、僕だったらこの物件を提案するとシミュレーション。先輩が紹介する物件と同じで、さらに契約までできたら合格。ちがう物件だったらなぜなのかを聞きに行く。これを繰り返していました。そうするうちに自分のカタチができてきて、売り上げにも結び付き、2年目には自信を持って仕事することができました。


リーダーとなった事でまた壁に。
「営業が難しい」を変えたい。

2年目は自分に集中し、社内でトップの成績も残せました。3年目の途中にユニットリーダーになり、後輩の指導や教育などが仕事の軸に。そこでまた壁にぶち当たりました。教え方がわからないのです。自分がこれまで成功したことを伝えても、後輩はうまくいかない。後輩と僕の間で感覚のズレが生じていました。後輩たちは口をそろえたように「営業が難しい」と言います。そこで、僕が今までやってきた事は全て横に置いておいて、後輩の話を聞く事に集中。自分の仕事があっても手を止めて、何を悩んでいるのか何が困っているのかをしっかり聞き、根本から一緒に考える。そうすることで後輩も僕の話を聞いてくれるようになり、ユニット全体の売り上げ成績が伸びていきました。これからも後輩が言う「営業が難しい」を変えていきたいと思っています。


会社に必要とされ、
お客様に信頼される営業を目指して。

賃貸仲介のトップ営業マンになり、ユニットの目標もクリアできた。次は店舗のトップの店長となってマネジメントを学びたい、と考えていた矢先、社長から直々に連絡をもらいました。このまま店長になるより、他部署に行って知識と経験を深めてからマネジメントに移行したらどうか、と。フォーラス&カンパニーは部署移動は自主希望制。強制ではありません。正直、踏ん切りがつかず1週間悩み、出した答えは売買仲介部に異動するという選択。一社員である僕のことを社長が気にかけて、僕の将来を思って提案してくださっているという期待に応えたいと決断しました。また一から売買仲介の勉強を始め、8か月程度ですが、それでもステップアップできたという実感はあります。会社に必要とされ、お客様に信頼される営業マンになることが僕の目標。これからも進化を続けます!


  • 自分のスタイルで勝負したい!
  • 人を育てるということ
  • 子育てしながらの働きやすさ
  • まっさらな気持ちでチャレンジ
  • 必要とされる。信頼される
  • 輝けるステージへ